どうも、社会人になって初めて彼女ができた男、やぶです
長いこと「彼女いない歴=年齢」が続いていた時に正直、「俺に彼女ができる程の魅力なんてないんだなー」と思って半ば諦めていました
しかし彼女が初めてできた今、私は断言できます
彼女を作るのに、特別すごい魅力など必要ない!
人それぞれ、好みは違っているものです
今まで女性に好意を抱かれなかったTHE普通人間の私に、今の彼女は好意を持って付き合ってくれました
私に対して好意を持ったところを彼女に質問攻めして、
「人が好意を抱くところはこんな普通のところなんだ」
「彼女をつくることは特別難しいことじゃないんだ」
と思いました
今までの私と同じように、「彼女いない歴=年齢」であることに悩んでいる人もいるかと思います
なので、彼女が私に好意を抱いたところを紹介したいと思います。こんなところなの!って感じですよ笑
のろけになっていたらすいません笑
髪型が好みだった
まずそこかよ!って感じですよね笑
でも、女の子にとっては非常に重要な部分だそうです
私は生まれ持っての天然パーマです。学生時代には、友達から「天パ!天パ!」といじられていたのでコンプレックスでした
しかしその生粋の天パーこそが、彼女が私に興味を持ったきっかけだったそうです
私の彼女は生まれ持ってのサラサラストレートです。学生時代の私が憧れた髪型でした。。
しかし、生粋のサラサラストレートの彼女は私のクルクル天パーのような無造作ヘアに憧れていたそうです
奇跡的に、お互いがお互いの髪型に憧れを持っていました。需要と供給が合致した瞬間でした!笑
私のフワフワの髪に触りたいと、彼女はずっと思っていたそうです笑
真面目なことを言うと、女性にとって男性の髪型は第一印象の中でもかなり重要なものなんだそうです
「髪型に気を使う」
こんな簡単なことで女性が好意を抱いてくれる可能性が格段に上がっていただなんて、学校で教えといてくれよっっ!
話してて楽しかった
仕事で彼女と一緒に働く機会が増え(彼女は職場の後輩)、雑談をすることが増えた時のことです
私は彼女に、仕事についての自分の考えを熱弁しました(ゲキ痛)
「会社の仕事で最も重要なことは、いかに低燃費で定時を迎えるだ」
「会社には毎日集金しにきている。俺は副業で、稼ぐを実感したい」
などなど、会社のお荷物社員の意識高い系発言を声高に発していました笑
このあまりにも痛い考え方(私は今でもこの考え方である)を聞いた彼女は、
「何この変な考え方!?でもなんか熱弁してる。。面白い笑」
と思ってくれたようで(彼女も少し変わっている)、私と話していて楽しかったそうです
「話をする(話の内容がたとえどんなにくだらなくても)」
これを重ねることで、私により興味を持ったそうです
話の内容がどれだけくだらないものであったとしても、話をしないことには何も進展しないんだなと実感しました。話すことで、私も彼女に好意を抱きましたし
私が彼女と話しをした内容はかなり痛いものでしたが、それでも話さないよりは全然良かったようです。。いや、引かれなくてよかったーー!あぶねぇあぶねぇ
話題選びは慎重にいきましょう笑
気遣い
会社の仲の良いメンバーで忘年会のカラオケに行った時のこと
私の気遣いに心を射抜かれたそうです(ドヤっ)
それは次に歌う曲を選曲している時に起こりました
私は他の人が歌っている間に、次に歌う曲を決めていましたが、その曲をカラオケ機に送信せずに待機していました
その様子を彼女が不思議がって、曲が決まっているのになぜ送信しないのかを聞いてきたので、私はこう答えました
「曲を入れることで、人が歌っているのを邪魔したら悪いなと思って」
曲を入れると画面の上に送信された曲名が出てくるじゃないですか。その曲を周りの人が見て盛り上がる時があるので、それで歌っている人の邪魔したら悪いと思ったんです
これを聞いて彼女は、こんな些細なことにも気遣えるんだと感心したそうです
人のことを気遣える
やっぱり、優しさを感じると良い印象を持つのだそうです
みんなに優しくするのは難しくても、好きな人には優しくしたいものですよね
その気持ちに素直になって優しくしてあげることが、好きな人に好きになってもらう特効薬なのかもしれません(ロマンチスト風)
まとめ|行動すべし
前述した中に、どれも特別な魅力や才能なんてないですよね
つまり、彼女をつくるための行動をすることで誰にでも彼女ができるという訳です
行動を起こすことに勇気が必要なこともあるでしょう。私も勇気が出なくて、彼女を作るための行動を殆どしてきませんでした
しかし、勇気を出して話しかけてコニュニケーションをとることで、私に好意をもってもらうことができました
もし好きな人ができて彼女になってほしいと思ったのなら、まず話しかけてみてください!
あなたの事を知って、好きになってくれるかもしれませんよ
じゃあの~
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